永代経とは永代読経の略で、末永くお経が
読まれることを意味します。そこにはお寺が存続し
教えが盛んになる様にという願いが、込められています。
つまり、お寺と私達が守られ、代々にわたり教えを
聞いていく事が出来る様にと 願われております。
亡き方々の声を聞き、自分自身を問い直すのが永代経法要です。永代供養とは、異なります。
他の寺の住職と共に、おつとめと法話をさせて頂きます
長願寺にお墓のある方は、お墓の前で
お経を つとめさせて頂きます。おりませんので
時間は、決まっておりませんので、よろしければ
お気軽にお申し出ください。
息子の若院(通称 若さん)が、つとめさせて頂きます。
墓地に、じゃっかんの空きが有ります。ご希望の方は
気軽にお問い合わせください。ご説明させて頂きます。
報恩講は浄土真宗のご門徒様にとって、一番大切な
行事です。親鸞聖人のご命日に、私達 全ての者が
救われる道を 説いて下さった、その恩に感謝し
報いるための法要が、報恩講です。
他のお寺の住職と共に、おつとめと法話をさせて頂きます。
私たちが生活をしている中で、「ありがとう」と感謝することが有りますが、それらは、目に”えるわが身に起こったことへの感謝です。目に見える出来事だけでなく、わが身にいただいたすべての事柄への感謝。ここに在ることのありがたさに報いていくこと。その表現が、『恩徳に感謝し報いる生活をさせていただいている』ということでしょうか。
1月1日元旦 AM7:00より
お正月に本堂でおつとめをします。
年頭にあたり、どうぞお参りください。
参詣用の椅子もご用意しております。
皆さんで一緒に良い新年をお迎えしましょう。
午前8時頃から、2時間位皆様と一緒に
させて頂きます。
参加・お手伝いをお願いいたします。
どんな事でも結構です。無理のない程度に、
又、お時間の許す限りで、かまいません。
よろしくお願いいたします
門徒さんだけでなく、皆様に ご参加いただき
お寺の事を 知って頂く場になればと企画しております。
他の地方のお寺の訪問・お買い物・観光と色々楽しんで頂けると思います。近年は、2014年福井・2015年京都
2016年大阪・2017年高山・2018年静岡・2019年白川郷
2023年京都少しだけ写真を見て下さい。